自分の仕事の業種って・・・

アンケートサイトでの回答をこなしていく内に、だんだんと一定のパターン・テンプレートというか、アンケートの出だしの共通部分が分かってきます。

よく最初の数問で聞いてくるのが

・勤務先の業種

・年齢

・住んでいる県名

ですね。

このあたりは鉄板と言ってよいほど、必ず聞いてきますね。

ただし、純日本のアンケートは最初に聞いてくるのに対して、外国企業から委託で受けているようなアンケート(これはアンケートの最初に但し書きがつくことがあるので分かります。)は、最後にまとめて聞いてくる事が多いですね。

何なんでしょうかね、この違いは。

この毎回必ず聞かれる、勤め先の業種・・・筆者の業種は、当てはまるものが無い事が多いのでいつも困ります。

別に、「その他」「当てはまるものは無い」に回答するからいいじゃないかと思われるかもしれません。

なかなか丁度当てはまるものが無い業種なのですが大体30%くらいは近いのがあったりしますので、筆者としては正確に回答するために選択肢をそれなりによく読んで見て考えないといけないので、メジャーな業種の方に比べれば結構ここで時間がかかってしまいます。

つまらない事ですが、これが結構ストレスになっているかもしれません・・・ちょっと神経質な性格ですので。

この業種回答は属性情報として利用され、また本アンケートに進むかどうかの判定に使われていると考えると、やはり正確に回答しよう、「その他」なんて回答したら本アンケートに進めなくて嫌な気がしてしまいます。

 

しかし、年齢や住所地の県名等、サイトに共通情報として登録しておいて(今もされている?)、予め選択状態になっていれば良いのにと思いますけどね。

選択肢側も含めて、そこらへんの部品化・共通化は進んでいないのは何故でしょうね。

やはり、無駄でも労力がかかったことに価値を見出す日本的な観点からでしょうかね。


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